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(平成29年7月)JUL 2017 第142 【腰痛・膝痛予防】

●健康長寿の要、腰と膝●
腰と膝は上半身の重みを支え。歩く、立つ、座る等下半身の運動を大きく支配する重要な部分です。腰や膝に痛みがあるからと動かさないでいると、腰と膝の関節は固く動きにくくなり、さらに痛みがが出やすくなるという悪循環につながる事もあります。
いつまでも見の周りの事を自分で行い、趣味や人付き合い等、積極的に楽しむ為にも、腰や膝の健康はとても大切です。

●腰痛・膝痛の原因と予防法●
腰と膝にかかる体の重みや負担は関節にある【椎間板、関節軟骨、半月板】というクッションによって守られています。
そのクッションは加齢や悪い姿勢を続ける事で柔軟性を失い、固くなって磨耗します。その為、体の重み等の衝撃が神経や骨に伝わって痛みとなります。関節にあるクッションを柔軟に保つ為には、
ストレッチ等で関節を動かしたり、関節周りの筋肉を鍛える事が大切。また、掃除や洗濯など家事を行う姿勢や日常の動作も腰・膝の負担にならない様注意が必要です。そして、体を動かす為の筋肉や骨を強化する食事にも気を配りましょう。

▲日常のこんな動作に注意▲
*床から荷物を持ち上げる*
○膝を曲げ腰をおとしてから持ち上げる。
×膝は曲げず腰だけを曲げた姿勢。

*掃除機をかける時*
○柄の部分の長さを調整し背中が伸びた状態でかける。
×中腰姿勢での作業

*ズボンや靴下をはく時*
○椅子に座ってはくと負担がかからない。
×立ったまま片足立ちの姿勢。